2013-05-17 第183回国会 衆議院 本会議 第25号
また、金門島での日本産品の物販事業も実施予定であります。台湾の衛星放送、東風衛視にも事業参入をしております。まさに、クール・ジャパン推進機構のモデルそのものであります。 民間で成功している優秀な人材が、政府の息のかかった半官半民のファンドに来てくれるでしょうか。
また、金門島での日本産品の物販事業も実施予定であります。台湾の衛星放送、東風衛視にも事業参入をしております。まさに、クール・ジャパン推進機構のモデルそのものであります。 民間で成功している優秀な人材が、政府の息のかかった半官半民のファンドに来てくれるでしょうか。
こういうことのほか、まさにこのコンテンツファンドが、モールとか、日本の物販をするようなものまで対象にされているんですが、吉本興業は、ことしの七月から中国の金門島で物産事業、ご当地市場というのをもう既に投資をされています。
金門島もあるし、基本的に三十八度線もある。そう考えると事情は違うというのはそのとおりでありますけれども、少なくとも、この冷戦型、冷戦期に結ばれてきたこのいわゆる日米の軍事的協力関係というものをこのままの状態で再定義を繰り返して拡張するのか。
そのホームページの下に、カリフォルニア州知事が、ラッシュアワー時の時間帯に橋が破壊工作の対象となると信じるに足る情報が存在するので注意してくれとか、金門橋で二個の不審なケースが発見されたという事実があるという情報を日本政府は流していらっしゃるんですね。これで、トルコとか怒っているわけですよ。
その方は、金門クラブという米留学帰りの人たちの集まりで、自治は神話なりと、自治というのはないんだということを当時の高等弁務官は言いましたが、沖縄県民は今度のメールで、軍人の体質というのは復帰しても復帰しなくても同じなんだなと、やはりそういう高圧的な形でもって物事に臨んでくるのかと、こういう非常に不快感と不信感を持っています。
その点に参考人もお触れになった上で、この民進党の党綱領にある独立条項についての見直しが始まっているわけで、これを独立宣言するということはないだろうというふうな指摘もされ、また金門、馬祖などの離島との直接交流についても条例として可決されるというふうな動きも出てきて、これがさらに大きく広がっていく流れになる可能性も含まれているんではないかという指摘もあるわけですね。
古くは金門、馬祖、そして新しくは中国軍の台湾を越えたミサイル発射。そして、台湾問題の都度、米軍は同盟国の台湾支援の軍事行動をとる。そして、私の住んでいる神奈川県の横須賀基地からは航空母艦が出動する。今後も米国の台湾関与は続くのでありましょう。 さて、今日までの御説明で、周辺事態には台湾海峡も含まれております。これは日本政府の基本方針であります。
これを認めた上で、ああそうか、平和的解決かと、武力行使をしないのか、それなら台湾海峡にあれだけの武力は要らないからお互いに減らしましょうとか、あるいは金門、馬祖も要らない、そのかわり福建省の施設も変えるとか、それから演習する場合は必ず事前に通告しましょうと。これはヨーロッパは全部やっていることでございます。そうなっていけばアジアは平和になります。これが一つの方法。
○立木洋君 この金門・馬祖事件が一九五八年に起こったとき、当時の岸首相は、一九六〇年五月十二日、衆議院の安全保障委員会で、金門、馬祖は日本から地理的にも相当遠く、小さい島であり、そこに局地的武力行使が行われているようなことは、日本の平和と安全に深い関係があるとは思わないと、当時こういうふうに述べております。そのことだけちょっと指摘しておきたいと思うんです。
○立木洋君 一九五八年の金門・馬祖事件というのがありましたね。これについては、今のその重要な影響を与える場合というふうに言えるのかどうなのか、いかがでしょうか。
ところが台湾は、申しましたように、自分でも金門、馬祖まで確保するぐらい制海権、制空権をずっと握っております。ですから、別に台湾をアメリカが守る必要もないし、仮にもしもあるとしても、それは台湾海峡の制海権、制空権が勝負であって、海兵隊が中国の本土に上陸作戦をするということは、どう考えてもありそうもないわけです。ですから、いろいろまじめに考えてみても本当に意味がない。
もともと海空軍は、中国と台湾と比べますと台湾の方が優勢でございまして、優勢だからこそ金門島、馬和島という大陸に張りついた島を確保できた。あれは、中国にとりましては本当に目の上のたんこぶというところでございましょう。金門島はアモイの港の入り口に、もうすぐそばにございまして、アモイの港から出た途端に撃たれるという形になっております。
それにもかかわらず、なぜあんなことをやったかということが問題ですけれども、しかし私は、正確な記憶はありませんけれども、今回とそれから以前の金門・馬祖のときの緊張関係、あの金門・馬祖のときの緊張関係の方がはるかに大きかったと思います。ですから、中国はああいうことをやるけれども、そういう全体状況を考えながらやっているんだと。
秋山さん、先日の新聞で、米軍と自衛隊が「十二日から十三日にかけて、「演習を装って集結した中国軍部隊が台湾海峡にある金門、馬祖両島やそれ以外の台湾の島に対して限定的奇襲攻撃をかける恐れがある」と判断、極めて高度の厳戒態勢に入っていた」ことが報道されていますけれども、だれからの指示で、どういう態勢に入ったんでしょう。簡単に述べていただきたい。
それから、一九五四年には金門、馬祖の砲撃戦というのがありまして、国民党政府の軍隊と中共軍との間で戦いがあった。それから一九五九年にはチベットで動乱があったときにも軍隊を派遣してこれを鎮圧する。それから一九五九年から六二年にかけましては中印国境での紛争があって、これも軍事力を行使する。それから一九六九年には中ソ国境紛争というのがありまして、このときも中国軍は派遣されております。
金門・馬祖のときだってそうです。ベトナムのときだってそうです。この間発表された、一九八五年ですか、六年でしたか、国務省が報告しましたベトナム編、この外交文書の中にも、ベトナムでどのようにして使おうとしているか事実が明確に示されている。こんなことをやってきているんですよ、問題は。
従来、久慶門、歓金門それから城壁等整備をしてきたわけでございますが、いよいよ首里城正殿をどうするか、こういう話になってきたわけでございます。そこでいろいろ検討し御相談いたしました結果、国営公園として整備をさせていただくのが一番よろしいだろうということで、六十一年度予算でその調査費を要求させていただいておるところでございます。
○関(通)政府委員 首里城につきましては、先生御案内のとおり復帰後これまで歓会門及び歓会門久慶門接続石垣、さらに久慶門の復元整備を行ってまいりまして、これらの円あるいは石垣はほぼ復元が完成いたしておりますし、また五十九年度からは、四カ年計画で歓金門と久慶門の内郭を復元整備することとしてその事業を今継続しているところでございます。
それは一回は朝鮮戦争、それから台湾海峡、金門・馬祖、それから第一次インドシナ戦争のときにベトミンにディエンビエンフーを囲まれたときにアメリカは使おうとしたわけですね。それから、第二次インドシナ戦争でケサンの攻防戦でも使おうとしたことは事実として今明らかになっているわけですが、いずれにしても、朝鮮戦争のときはソ連は原爆を持っていなかった。
一体、ディズニーランドの楽しさを書くのだろうか、あるいは金門橋の美しさを書くのだろうか、あるいはハワイのワイキキの浜辺の水の清らかな部分を書くのだろうか、こう私も思っておりましたら、この十人の子供たちのうち七人が真っ先にアメリカの印象として書いたことに私は愕然とする思いを持ったのであります。 その一つは、アメリカ人は目と目が合ったら笑ってくれたという書き方をした子供がおります。
いずれにしましても、台湾側の回答は、金門、馬祖の守備軍にはいかなることがあっても商船を砲撃してはならぬということで厳禁しておりますと。過去三十年間いかなる商船に対しても射撃を行ったという事実はございませんと、こういう報告が参っております。